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Experience
パシフィコ横浜ノースで開催の「Canon EXPO 2023」
会場のテーマに基づいて、
サイト上で展示の魅力をお楽しみください。

コアコンピタンスの丘
コアコンピタンスの丘

コアコンピタンスの丘

CORE COMPETENCE HILL

「Canon EXPO 2023」のはじまりは、「コアコンピタンスの丘」。
ここでは、キヤノンが長年培ってきた技術の粋を集めて、
高い競争力を誇る最新の製品が、4つの産業別グループごとにラインアップされています。
人々の暮らしや社会で活躍し続けるキヤノンの「今」をご覧ください。

プリンティング
プリンティング

PRINTING

家庭からオフィス、そして商業印刷、さらには産業印刷までの多彩な製品を紹介。社会環境の変化を捉え、インクジェットと電子写真の印刷技術と情報処理技術により、人々の暮らしと仕事の環境の進化を支えてまいります。

メディカル
メディカル

MEDICAL

患者さんの疾病や健康状態に関わる情報を、取得・統合・分析するキヤノンの技術。医療の質と効率を高め、一人ひとりに合ったより適切な医療の実現に貢献します。共創をテーマに医療従事者と共につくりあげる医療関連製品をご紹介します。

イメージング
イメージング

IMAGING

イメージングは「みる」から「体験する」「活用する」へと進化。多彩なカメラやレンズの最新ラインアップに加え、新たな感動を生みだす映像体験や、社会の発展を支えるAI技術を活用した映像活用ソリューションをご紹介します。

インダストリアル
インダストリアル

INDUSTRIAL

半導体やディスプレイの製造装置やソリューションを提供することで、エレクトロニクス産業の“ものづくり”の進化に貢献するキヤノン。半導体露光装置等、超精密技術を基軸とした多彩な製品やサービスをご紹介します。

ソリューションの広場
ソリューションの広場

ソリューションの広場

SOLUTION SQUARE

キヤノンの4つの産業別グループから生まれた製品やサービスが、
実際の社会や暮らしでどのように役立っていくのか。
ソリューションの広場では、キヤノンが提供する価値を具体的な利活用シーンを通じて紹介。
キヤノンが描く産業、社会、暮らしの在り方が見えてきます。

「つくる」のこれから

加速するDX。あらゆる産業におけるスマート化は、世界中の人々の仕事や働き方を劇的に変えていく可能性を秘めています。キヤノンは、ITやAIを活用した多彩なソリューションにより、幅広い分野で新たな価値を生み出しています。

創造と効率の壁を超えていく

創造と効率の壁を超えていく

製造・農業・開発など、モノづくり現場のDXは、ワークフロー最適化による省人化・省力化、更に生産性向上を実現します。キヤノンの映像ソリューションが作業負荷を軽減し、ヒトが本来持つ創造性を存分に発揮できる新たなステージへと人々を導きます。

新しい働き方へアップデートする

新しい働き方へアップデートする

デジタル化によるワークプロセスの革新は、人々に多様な働き方を提供します。場を制限しない、スキルを問わない、そして、より迅速に、正確に、安全に。業務効率の向上は、一人ひとりの生産性の質を高めると同時に働く人の暮らしそのものを、自由に快適に変革していきます。

「くらす」のこれから

今までにない撮影体験を実現する撮影技術。高精細立体映像、仮想空間/仮想現実を実現する画像処理技術。潜在的な価値を顕在化する画像解析技術。映像関連技術の進化は、これからの「くらし」に、新しい体験と安らぎを提供していきます。

映像体験の次元を変えていく

映像体験の次元を変えていく

日々進化し続ける映像技術は、新たな感動や驚きに満ちたコンテンツ創造を、より自由で効率的な活動にしていきます。誰もが、表現者になる。誰もが、異次元の体験をする。人々の多様な個性と創造性が満ちあふれ響きあい、世の中は、もっと楽しく豊かになっていきます。

ひとりの安心と社会の安全を守る

ひとりの安心と社会の安全を守る

超高感度を実現する技術や最先端の画像処理技術で、一人ひとりを、社会全体を、見つめる。緊急時の医療データ連携から、都市活動の見守り、社会インフラの監視、災害対策まで。人々のいつもと変わらない日常を守ることを使命に、隅々まで目がいき届く、安らぎあふれた未来社会に貢献するワンシーンがここにあります。

ホリスティックの森
ホリスティックの森

ホリスティックの森

HOLISTIC FOREST

一本一本の木が集まって森を形成するように、
コアとなるイメージング技術と製品を生み出す技術を相互に複合的に組み合わせる、
キヤノン独自のホリスティックな開発環境。
ここから生まれた多彩な基盤技術の数々は、キヤノンの根幹であり進化の原動力です。

商品に入る技術(基盤要素技術)

キヤノンが創業から培ってきたイメージング技術を「撮る」「描く」「情報を価値化する」というさまざまな技術へ拡張。それらを独自の開発環境で複合的に組み合わせ、組み込むことで、また新たな製品やソリューションを生み出していく。これが、社会の変化に合わせてキヤノンが進化や変化、挑戦しつづけるためのエンジンです。

「撮る」技術は、人の眼をどこまでも超えていく

「撮る」技術は、人の眼をどこまでも超えていく

  • ミクロも内部も映し出す(電子線・エックス線)
  • 光を一粒ずつ掴まえる(フォトンカウンティング)
  • 暗闇も一瞬も捉える(可視光・近赤外光)
  • 安全に内部を検査する(テラヘルツ・超音波・ラジオ波)
いちはやく画像から価値をつくりだす

いちはやく画像から価値をつくりだす

  • 鮮明に視覚化する(医療画像解析・画像処理/認識)
  • 最適な色に合わせる(SCM/Super Color Management)
  • 世界標準でつなげる(標準化・規格化)
高速に、正確に、精密に、あらゆる「描く」を可能にする

高速に、正確に、精密に、あらゆる「描く」を可能にする

  • 多彩な面に描く(インクジェット技術)
  • 拡張現実に描く(光学・有機LED技術・AR)
  • 微細に描く(ナノインプリントリソグラフィ)

商品を創る技術(価値創造基盤技術)

デジタルとフィジカルを越境するものづくりの技術。設計をシミュレーションし、そのつくり方から材料、サービスの在り方までを一気通貫する統合ソリューションで提供。製品だけでなく、データを最大限活用し、顧客価値を向上させるソリューションでビジネスモデルを転換/強化していきます。

仮想空間でつくる

仮想空間でつくる

開発・設計プラットフォーム

  • システムを最適化する(記録設計/システム設計)
  • 機能・性能を作りこむ(熱流体設計/剛性設計)
  • 製品の品質を保証する(耐衝撃設計/耐熱設計)
つくり方をつくる

つくり方をつくる

ものづくりプラットフォーム

  • 精密に加工する(除去・型成形・成膜)
  • 速く正確に組み立てる(自動組立)
材料で機能を引き出す

材料で機能を引き出す

材料開発プラットフォーム

  • 色を生み出す(色の制御)
  • 光を調整する(光の制御)
  • 熱・電気を伝える・遮る(熱・電気伝導の制御)
  • 力を生み出す(力の制御)
サイバー×フィジカルで支援する

サイバー×フィジカルで支援する

デジタルビジネスプラットフォーム

  • 安全につなぐ(セキュアコネクティッド)
  • データを解析・活用する(データソリューション)
  • サービスを支える(ビジネスサポート)

環境

社会の持続性を支える活動と技術

共に生き、共に働き、互いを尊重し、幸せに暮らす社会。未来の子どもたちにかけがえのない地球環境を引き継ぐことのできる社会。キヤノンは、テクノロジーとイノベーションの力で社会課題の解決にも貢献。開発・生産・販売・回収のあらゆるバリューチェーンにおいて、より多くの価値を、より少ない資源で提供することで、豊かな暮らしの実現と地球環境保全の両立を目指します。

脱炭素・資源循環を実現する『グリーンプラットフォーム』

脱炭素や資源循環を実現する仕組みやテクノロジーにより、製品バリューチェーンにかかわる環境負荷の最小化を追求。設計・生産・再利用における「環境にやさしい技術」でカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーに貢献していきます。

環境ソリューション

地球や自然環境との良好な関係の構築にいち早く力を注いできたキヤノン。社会課題解決までをも視野に、真のグローバル企業の責務として、持続可能な社会に向けたソリューションを提案し続けています。

社会文化支援活動

キヤノンがもつ「高度な技術力」「グローバルな事業展開」「専門性のある多様な人材」を生かし、全世界のグループ会社がそれぞれの地域の特性や課題にあわせた活動を展開。よりよい社会の実現に向けて貢献しています。

シナジーの泉
シナジーの泉

シナジーの泉

SYNERGY FOUNTAIN

キヤノンの技術は、4つの産業別グループの枠を超えて
新しい領域に活用可能な高いポテンシャルを秘めています。
「シナジーの泉」では、キヤノンの多彩な技術を再編集した「テクノロジーサンプル」をご紹介。
より豊かな社会の実現に向けた新たな道が拡がります。

未来の可能性を共に探求する

キヤノンが培ってきた基盤要素技術と価値創造基盤技術は、4つの産業別グループの枠を超え、新しい領域にも活用可能な高いポテンシャルを秘めています。宇宙や先進医療の分野では、すでにその領域を拡大している様を示すとともに、基盤技術を再編集することで生まれたテクノロジーサンプルは、キヤノンの技術の新しい分野への展開や共創の可能性を示します。